IgG(遅発型アレルギー)
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検査について(海外自費検査)

IgG(遅発型アレルギー)は慢性疾患や不定愁訴と関わりがあると考えられています。当院で採血した検体をアメリカの検査会社で調べます。

IgG検査の臨床的有用性

検査結果で高値に特定された食物を除去することで、他の治療で改善しなかった症状が改善されることがあります。検査会社の情報によると、対象食物の除去によって左記のような慢性疾患がある70%の方が大きな症状の改善が得られたというデータがあります。

日常の食事が適切であるか

遅延型アレルギーは、大好物や健康のために積極的に食べている食品が反応していることが多くあります。自分に合っていない食品が192項目の中から見つかるかもしれません。

検査項目一覧(食品190 項目+カンジダ・アルビカンス及び酵母菌)

●乳製品︓β- ラクトグロブリン、カゼイン、チーズチェダー、牛乳、ヤギの乳、モツァレラチーズ、羊乳のヨーグルト、乳清(ホエイ)、ヨーグルト
●豆類︓小豆(アズキ)、黒豆、ガルバンゾ(ひよこ豆)、サヤマメ(グリーンビーン)、グリーンピース、インゲン豆、レンズ豆、リマビーン、緑豆、ネイビービーン、ピントビーン、大豆、豆腐
●果物︓アサイベリー、林檎、アプリコット、バナナ、ブルーベリー、メロン、チェリー、ココナッツ、クランベリー、デーツ、イチジク、ブドウ、グレープフルーツ、グアバ、ジャックフルーツ、キウイ、レモン、ライチ、マンゴー、オレンジ、パパイヤ、パッションフルーツ、桃、梨、パイナップル、プラム、ザクロ、ラズベリー、イチゴ、スイカ
●穀類︓アマランス、大麦、そば、コーン、グリアディン、麦芽、ミレー、オーツ麦、キノア、米、ライ麦、ソルガム、テフ、小麦グルテン、全粒小麦
●魚/シーフード︓アワビ、アンチョビ、バス、カツオ、タラ、カニ、オヒョウ、鯵(あじ)、ロブスター、サバ、たこ、牡蠣(カキ)、さんま、スズキ、鯛、サーモン、イワシ、ホタテ貝、エビ、あさり、いか、ティラピア、マス、マグロ
●肉/鶏︓牛肉、鶏肉、アヒル、卵白、卵黄、ガチョウ、子羊、豚肉、七面鳥(ターキー)
●ナッツ類と種︓アーモンド、ブラジルナッツ、カシュー、栗(くり)、チアシード、亜麻仁、ヘーゼルナッツ、麻(ヘンプ)の実、マカデミアナッツ、落花生(ピーナッツ)、ペカン、松の実、ピスタチオ、かぼちゃの種、胡麻(ごま)、ヒマワリの種、くるみ

●野菜︓アーティチョーク、アスパラガス、アボカド、たけのこ、もやし、ビート、ピーマン/パプリカ、ゴーヤ、ブロッコリ、芽キャベツ、ごぼう、キャベツ、にんじん、カリフラワー、セロリ、唐辛子、きゅうり、茄子、えのき茸、ニンニク、ケール、リーキ(西洋ネギ)、レタス、レンコン、白菜、グリーンオリーブ、玉ねぎ、ポルタベッラ(キノコ類)、じゃがいも、かぼちゃ、だいこん(ラディッシュ)、海藻昆布、海苔のり、わかめ、しいたけ、ほうれん草、スイートポテト(サツマイモ)、トマト、ヤムイモ、イエロースカッシュ、ユッカ、ズッキーニ
●ハーブやスパイス︓バジル、ベイリーフ、黒コショウ、カイエンペッパー、コリアンダー、シナモン、クローブ、クミン、カレーパウダー、ディル、ショウガ、ホップ、ミント、味噌、マスタードシード、オレガノ、甘唐辛子、ローズマリー、セージ、タラゴン、タイム、ターメリック、バニラビーン

●その他︓ブロメライン、砂糖、ココア豆、コーヒー、緑茶、はちみつ、肉糊(トランスグルタミナーゼ)、ウーロン茶

●食品以外︓カンジダ・アルビカンス、酵母菌

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