2026.06.01
◆マリヤ・クリニックニュース6月号「家族と人間関係について」を追加。
「家族と人間関係について」を追加。
6月は梅雨で水が多いのに、なぜ、水無月(みなづき)というのか調べました。田にたっぷりと水を引くので、「水月」或いは「水張り月」と呼ばれていたそうです。「無」は古語の「の」にあたる連体助詞で「水の月」という由来でした。
寒暖や季節の変化が日本の風情ですが、温暖化というか熱帯化が進んでいます。花の咲く時期が早まっていますが、夏の暑さも40度以上が「酷暑日」と決まり、35度以上の「猛暑日」、30度以上の「真夏日」だけで済まない酷暑が予想されています。
ガソリンが上がるだけでなく、原油由来の多くの物が値上がりしてきて、年金生活者その他多くの方の困窮が予想されます。近くの飲食店や小売店も閉店し、病院やクリニックなどの福祉医療も経営に苦労しています。薬や医療費も上がっていますが、収入よりも経費の上昇のほうが大きいですね。人手不足もひどくなり、今後の国内消費経済は厳しくなる一方でしょう。戦争や災害も予想され、天候異変も生活に支障を来しています。
世界中で大学を出ても働き口がなく、AIやITに仕事を取られています。しかし、相変わらず中高生の親は、受験戦争に多くの関心を持ち、子供たちにお金を掛けています。
皆が問題に振り回され、踊らされ、そして困窮していきます。さて、如何に生きるべきか。繁栄と浪費の時代が終わろうとしています。時代の変化を読み取り予測しないと、生活が崩壊するでしょう。
アウトドアでは「備え」が大事です。備えをしないと命取りになります。現代人は、浪費生活に慣れ、足りない物、欲しい物は金を出せば手に入れられると考えています。そして、災害や困難に慣れていません。備えをしない人々は、路頭に迷うことになり、政府も社会も多くの困難対策に追いまくられ、支援を受けることは難しくなるでしょう。そんな時、頼るべき、支え合うのは、家族です。夫婦も子供たちも、甘さから立ち返って、強く自分を鍛えていないと対応できなくなるでしょう。一生懸命生きるだけでは対応できません。家族のそれぞれの立場を考え直してみませんか。
事務長 柏崎久雄