症例

サンプル1. (無反応性の慢性疲労患者)

29歳男性。10代からの症状。極度の眠気と疲れやすさ。 

 

サンプル2. (反応性の精神神経症患者)

23歳男性。健全な精神と幸福な家庭を持っているが、原因不明の自殺観念をもって来院。その他、対人恐怖症、緊張感、朝起きた時の動悸、光線過敏症、足のむくみなどです。

 

サンプル3. (甲状腺機能低下症患者)

中1女子。低栄養による甲状腺機能低下。

 

サンプル4. (無反応性インスリン過剰分泌)

30歳の大学院生。胸部痛発作、神経症、極度の眠気、錯乱等を訴えて来院しました。胸部痛発作の為、色々な病院で心臓検査をしましたが異常が見つかりません。大学病院で精神安定剤を処方してもらっていました。問診の結果、不規則な食事と睡眠不足、毎晩夜中2〜3時まで飲酒をするといった状況が3年間も続いた事が分りました。論文を仕上げる時期が迫っていることでストレスもありました。診察時、手指の震顫がありました。

 

サンプル5. (インスリン異常分泌)

50代の主婦。極度のだるさと疲れ、上腹部痛があり20才頃より検査を受けてきましたが、原因がわかりません。肝臓病や感染症の診断で毎日点滴治療を受けたこともありましたが症状は改善しませんでした。

 

サンプル6. (女性、糖尿病と反応性低血糖症の合併)

23歳の女性。インスリン過剰分泌にも関わらずインスリンが効きません。症状では極度の眠気とだるさ、食欲増進し、情緒不安があります。1日14時間以上眠るという状態でした。

 

サンプル7. (小学男子、糖尿病と反応性低血糖症の合併)

小学6年男子、4歳の頃より情緒不安と学習障害のため通常の生活、通学が出来ない状態がありました。学習障害児と診断さましたが、IQは非常に高いです。検査の最中、待合室では大声でどなり、情緒が非常に不安定でした。母親の協力で、最後まで検査を行えましたが負荷後30分値は測定できませんでした。

 

サンプル8. (インスリン分泌異常と貧血)

小学5年男子。登校拒否を主訴に来院しました。学校に行っても授業に出ると疲れ、いつも保健室通いでした。食生活は肉に偏り、野菜は殆ど食べていません。ジュース類は好きでよく飲んでいました。診察室では質問にうなずいていることが多く、素直でうつ症状はありません。

 

サンプル9. (インスリン分泌異常)

中3男子、小学生のころより物忘れが激しく、小5の時には他の人とあまり話をしなくなりました。中1の2学期に無気力となり、学校では午前中起きられない為、午後から登校していました。友達との会話中、言葉が出なくなり考えもまとまりません。次第に、外にでるのが怖くなり不登校となり、当院に来院しました。おやつは幼少時より2日にあめ1袋、来院時ジュース1日5本、板チョコ1日に2枚、タバコ数本摂っていました。食事は1日2〜3回です。

 

サンプル10. (自傷行為に貧血を合併した機能性低血糖症)

無気力と自傷行為を主訴に来院した中3の女子です。

 

サンプル11. (食後体調不良をおこす無反応性低血糖症)

女性30歳、食べている間と食直後にだるさ、眠気、冷汗、動悸など低血糖症症状が出現。症状の重い時には、食後の片付けの間に眠ってしまったこともありました。冷汗、動悸はアドレナリンの交感神経刺激症状です。易疲労感がいつもあり就眠中も夢をよく見、ねむりは浅い。

 

サンプル12.(アルコール依存を伴う機能性低血糖症)

男性29歳、仕事が手につかず、体調不良、不眠とうつ症状にて来院。来院当時、考えがまとまらず会話が普通にできない状態でした。本人によると相手の話が気になりだすと止まらず自分の感情が抑えられないといいます。酒は1日ビール3缶を朝から飲み、煙草2箱を吸っていました。後頭部痛があり、筋肉の凝りも強いのです。

 

サンプル13. (精神疾患に貧血を伴う機能性低血糖症)

女性26歳、精神不安と月経前緊張症が強く、精神科で通院しながら、内服薬治療を受けていた患者さんです。吐き気や消化不良など胃腸障害もあります。

 

サンプル14. (パニック障害と糖尿病を伴う機能性低血糖症)

男性38歳、来院時、頭痛といらいら感が強い。