費用について
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費用について

当院は基本的に保険診療を行っておりますが、機能性低血糖症の治療は現在日本において保険適用外となっておりますので、検査費用は自己負担となります。

糖負荷 5 時間検査(OGTT)

初診料(管理栄養士による問診・栄養指導料込み);¥11,000(税込)

糖負荷 5 時間検査費用(OGTT);¥22,000(税込)

検査判断料(管理栄養士対応込み);¥5,500(税込) (検査説明と検査結果)

フェリチン¥1,914(税込) 亜鉛・銅¥2,789(税込) カテコーラミン¥2,970(税込)
を必要に応じて検査。保険診療対象疾患がある場合、一部保険適用になる場合があります。

機能性低血糖症の検査のために行うもので、5時間に9回の採血と検尿、体温測定があります。検査後に体力回復のためのビタミンC点滴(希望者)とタンパク質サプリメントをサービスしております。

以上全ての項目を検査すると、初診料と合わせて5万円~6万円となります。

栄養治療の費用について

栄養治療を申し込まれた方へは、1回5,500円(税込)にて管理栄養士が栄養指導を行います。

診察料については、基本的に自由診療の料金となります。栄養治療により症状が改善又は安定した後については、症状や対応にもよりますが、保険診療も可能です。

栄養治療に使用するサプリメントは、㈱ヨーゼフの販売するKYB製品をお勧めしております。市販品には安価なサプリメントも有りますが、これまでの治療では病状の改善は期待できませんでした。院長の処方に基づいてご購入いただきますので摂取量には個人差がありますが、平均すると機能性低血糖症の場合、治療開始時のサプリメント費用は月3万円前後となります。

KYB製品は分子整合栄養学に基づいて製造され、病態の改善に大きな実績を残しています。