症状について
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症状について

発達障害は症状の種類が多岐にわたり、複数の特徴を組合せで持っている人が多く、それぞれの特徴の強度も様々です。

自閉スペクトラム障害(ASD)の特徴

対人関係が苦手、強いこだわりが典型的な特徴です。具体的には「視線が合わない」「名前を呼んでも振り向かない」「一人遊びが多くごっこ遊びを好まない」「食べ物の好き嫌いが激しい」などが一例で、1歳半健診でその可能性を指摘されることがあります。

注意欠陥・多動性障害(ADHD)の特徴

不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(思いつくと行動してしまう)といった症状が特徴です。不注意が強く現れるタイプ、多動・衝動性が強く現れるタイプ、どちらも併せ持っているタイプなど個人差があり、小学校入学前後までに症状が現れます。

学習障害(LD)の特徴

知的な遅れがなく、「読む」「書く」「計算」するなど、特定のことが極端に苦手な状態のことをいいます。読みにくさ、書きにくさの程度や現れる症状は個人差があります。小学生になってから症状に気づくことも多くみられます。