高濃度ビタミンC点滴治療

治療について

高濃度ビタミンC点滴療法は現在、ガンに対して補助的治療として使われています。 他の確認済みの治療法に代わるものではなく、むしろ次の場合に行うべきと考えられます。

 

・明らかな有効な方法がない場合

・従来の治療方法で改善が見られない場合

・現在確認済みの治療方法と並行して行う場合

 

ガン患者は、血液や組織中、細胞内のビタミンC濃度が低下しています。1日15gのビタミンCを週に2〜3回点滴することから始め、血中のビタミンC濃度を測りながら、次第に一回に点滴するビタミンCを増量していきます。

 

点滴時間の目安

ビタミンCの量

25g

50g

75g

100g

点滴時間

50分

100分

150分

200分

点滴を行わない日はサプリメントによりビタミンCを摂取していただきます。血中のビタミンC濃度を、ガン細胞に対し毒性を示すレベルまで高めます。

※ご注意

・高濃度ビタミンC点滴療法は現在、米国および日本国内において医療の標準として広く認められた治療ではありません。

・治療に使用するビタミンCは、院長 柏崎良子が治療研究用に輸入したもので厚生労働省の許可を受けている医療品ではありません。よって確実な治療効果を約束できるものではありません。また、なんらかの事故が起きた場合にも厚生労働省に責任を追及することはできません。

高濃度ビタミンC点滴療法の流れ

高濃度ビタミンC点滴療法受診表に記入

はじめに、高濃度ビタミンC点滴療法を行なうため、受診表に記入をして頂きます。

受診表記入

点滴を受けるため高濃度ビタミンC点滴療法専用室へ移動

高濃度ビタミンC点滴療法は、長時間を要するため専用の部屋が用意されています。こちらの部屋で行ないます。

高濃度ビタミンC点滴療法室

点滴開始

高濃度ビタミンC点滴療法は、時間をかけて行ないます。一般的な点滴と変わりません。

高濃度ビタミンC点滴療法開始

点滴をしている間、トイレや読書、水分補給等は自由に行なえます。

高濃度ビタミンC点滴療法の間

 

副作用について

副作用はほとんどありません。現在まで世界で報告されたものは以下の通りです。

・下痢・嘔吐

・低カルシウム血症

・溶血

・ガンの壊死による出血

 

高濃度ビタミンC点滴療法に適さない方

・ビタミンCに対し過敏性のある方

・腎機能の弱い方・透析中の方(治療前に腎機能検査を行います)

・心不全の方

・G6PD欠損症の方(ビタミンCを増量する前にG6PD検査をします)