◆マリヤ・クリニックニュース11月号「発達障害における腸内環境改善の意義」を追加。pdf
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2018.11.02

マリヤ・クリニックニュース11月号

巻頭言

「柿の実が赤くなれば、医者は青くなる。」と院長は子供の頃、よく聞かされたそうです。親戚には医者が多かったので、医者の側からの覚悟を聞かされたのでしょうか。確かに、過ごし易く、食べ物が豊富で傷むこともなく収穫の多い秋には、十分なビタミンも摂れたことでしょう。

 

この秋は、夕食後にテレビを見ながら、お互いの足をさすり、マッサージをして、歳を取ったね、と語るようになりました。私は、検査してみると、まさかのタンパク質、亜鉛、カリウム、ビタミンB不足。変わらぬ食事と生活、そして適当なサプリメントの補給をしながらも、咳が治らなくての検査の結果です。免疫力が低下する典型的な要因です。同じものを摂っても歳を取ると吸収も代謝も悪くなり、ストレスに対して消耗も多くなるとは知っていたものの、まさか自分がそうなっている、そんな歳になっているとは、思いもよらず、早速サプリメントを多く摂り回復しました。家内の方は、不整脈は治ったのですが、足のむくみや、貧血が見つかり、あわてて対処しています。健康を唱える私たちが、昔の在り方では対応できていないことに愕然としているわけです。

 

10月の台風では教会の倉庫の扉と壁が吹き飛びました。自然の猛威には驚かされます。末娘はトルコで下痢と嘔吐が続き、病院で点滴を受けて治療しました。それでも治ったら、イスラエルに移って元気に私の友人宅に泊まっています。花壇の花の生育がおかしいと思って土を掘ったら、20センチ下には砕石の層があり、必死に掘り出しました。

 

不具合、トラブル、病気、事件、いろいろありますが、コツコツと対処していきます。娘も慣れたもので、カード会社に連絡して指定の病院へ行くまでの交通費まで貰って保険で入院し、元気になりました。倉庫も保険が効いて費用が補填されます。治療も保険が効きますが、大事なことは対処する気力と意思です。

 

私達は、多くの患者さんや問題を抱えた方々と接しています。良くなろうと願う意思、そして努力、また、助けと応援を求める謙遜さと人付き合い、これらが必要です。そういう面で人生は総合力を必要とし、助け合う付き合いが必要です。美味しそうな柿は、他の人と分け合うともっと美味しくなります。いろいろな出来事を茶飲み話にして、飲み込んでしまいましょう。健康に一番必要なことは、明るく楽しい心です。

 

事務長 柏崎久雄

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皆様の心と身体の健康にお役立ていただければ幸いです。

 

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