処置室より

麻しん風しん混合ワクチン定期接種の対象者追加について

2012年まで国内からの麻しん排除を目標とした計画が国で立案され、2008年4月1日から、麻しん含有ワクチン定期接種の対象者が追加されました。

【定期接種の対象年齢】

第一期:1歳児

第二期:小学校入学前1年間(保育所、幼稚園では最年長クラス)の小児

― 平成20年4月1日から第三期及び第四期を追加 ―

第三期:中学1年生に相当する年齢の者(13歳になる年度の1年間)

第四期:高校3年生に相当する年齢の者(18歳になる年度の1年間)

かつては小児のうちに麻しんに感染して免疫を獲得するのが通常でしたが、麻しんワクチン接種率の上昇で、自然に感染する人は少なくなりました。その結果、麻しんウィルスにさらされることが少なくなり、免疫を獲得する機会が減少しました。さらに、10代から20代の人の中には、今まで一度も予防接種を受けていない人や、幼少期に麻しんワクチンを一回接種していても、時間の経過とともに免疫が弱まってきている人がいます。このような人の間で麻しんが流行したと考えられます。麻しんの予防には予防接種が効果的です。定期接種対象者は忘れずに予防接種を受けましょう。

 

定期接種対象者の方は・・・

予防接種費用は市の負担です。定期接種対象者の麻しん単体ワクチン・麻しん風しん混合ワクチンはご予約が必要ですので、事前に当クリニックまでご連絡ください。

 

定期接種対象者以外の方は・・・

予防接種費用は自費負担(麻しんワクチン\5250、麻しん風しん混合ワクチン\8610)です。定期接種対象者以外の方の麻しん単体ワクチン・麻しん風しん混合ワクチンもご予約が必要ですので、接種希望日の3日〜4日前までに当クリニックまでご連絡ください。

 

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